UbuntuとWindowsのIME切り替えキーを共通にする方法。
・・・・・Windows・・・・・
タスクバー右の ”A”または”あ”を右クリックしプロパティを開きキー設定の編集…をクリックします。
OKをクリックしてウィンドウをすべて閉じます。
もしできなかった場合わかりやすいものに仮設定てください。
※できた場合はここは飛ばしてください。
わかりやすく置き換えたら、編集→エクスポート…で適当な場所にに保存してください。
保存したテキストファイルを開いて”IMEOn”と”IMEOff”の行を選択して置換をします。
例の場合、仮設定したのが”Ctrl+a”なので検索する文字列に”Ctrl a”、置換後の文字列に”Ctrl Space"で選択した範囲のみにチェックしすべて置き換え、保存します。
あとはキー設定に戻って、編集→インポートで書き換えたファイルを読み込めば完了です。OKをクリックしてウィンドウをすべて閉じます。
3. 動作確認をして設定通りならWindowsの設定は完了です。再起動してもできない場合は設定を見直してみてください。
・・・・・Ubuntu・・・・・
1. 言語設定を確認します。
アクティビティ→言語サポート、または、設定→地域と言語→インストールされている言語の管理で言語サポートを開きます。
キーボード入力に使うIMシステムがIBusになっていることを確認します。違っていたらIBusにしてください
2. 入力ソースの変更
設定→地域と言語の入力ソースに+で日本語→日本語(Mozc)を追加します。他の入力ソースは削除します。
3. Mozcの設定
アクティビティ→Mozcの設定を開きます。すると見覚えのあるウィンドウが開きます。
あとはWindowsのGoogle 日本語入力の設定と同じ要領でIMEを有効化・無効化の入力キーを”Ctrl Space”に置き換えます。
一応再起動します。起動後、アクティビティやブラウザの入力ボックスで動作確認をします。問題なければ完了です。
・・・・・
今回はこれで以上です。
ん~なんかあっさりしてたような…Android x86も変えられたらいいんだけど。
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