某魔法びんメーカーのヘッドフォンを買ってみたよ!
・・・・・レビュー・・・・・
HPT-700です。
今使っているSONYのMDR-1Aとは違い入力端子が両端に分離しています。なのでバランス接続でも楽しめます。密閉型でエンクロージャーがチタン製で真空になっています。他のモデルでHPS-500というものがあり、ステンレスを使用しています。
ちなみに付属品はこんな感じ。キャリングポーチは多分合皮ですが高級感があります。
残念ながら2.5mmや4.4mmのバランスケーブルは付属していません。
左右がわかるようにヘッドフォンのイヤーパッドの内側にL、Rが書いてあります。ケーブルにもプラグに書いてあります。
一応4.4mmのアンバランス・バランス兼用にも対応しているということをポタフェスで伺いました。
早速聴いてみます。
ちなみにFiiO Musicの最新版をX5Ⅲにインストール・アップデートできます。FiiO Link、使えます。
うーん…ポタフェスで聴いた音とはちょっと違いますかね。硬い。ということで普段聴いている曲を垂れ流し。休ませつつ。
MDR-1Aも買ったばかりの頃(なんとぴったり3年前)の音と今の音とはだいぶ変わっていて柔らかくダイナミックになっている気がします。ありますね。エージング効果。
2週間後…
2週間では到底3年間分には及びませんが硬さが薄れ、ポタフェスで聴いた音にすこし近づきました。ポタフェスでは音に関する展示・試聴会みたいなものだからなのか他の来場者の方も静かで当然他のフェスよりはだいぶ静かでしたが、話し声や足音や機材を動かす音など微かに聞こえます。それが逆に気になったりするんですけど…そんな環境でもしっかり周囲の音を遮断し低音や高音もバランスよく聞こえ繊細な音でした。MDR-1Aよりは低音は少なめです。
ポタフェスではバランス接続でも聴くことができました。ケーブルは確かNOBUNAGA Labsだったと思います。1cmはありそうなずっしりとしたケーブルでした。バランス接続で聴くとX5Ⅲの3.5mmと2.5mmの音の違いがはっきりと分かります。でも…2.5mm - 3.5mm L/Rのケーブルは持ってないんですよね。残念。各部プラグ、ケーブルはあるので近々自作してみようと思います。
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今回はこれで以上です。
ペンタブがほしいと思う今日このごろ。文字消しって難しいですね。
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