Xiaomi Mi Notebook Air 13を買ったのでレビュー
ASUS T100HAを使い始めて1年半。このPCにはほんとにお世話になりました。Atom CPUなのにとてつもない負荷をかけるような処理もたくさんしてもらいました。やや大きめな画像処理から動画のエンコード、ちょっと重めなゲームなどほんとに色々。いまはバッテリー容量が初期の1/6まで減りましたが健在です。ちょっと重いですが、それはこの前のcreators updateをPCメーカー配信の前にMicrosoftのアップデートツールで一足先にアップデートしたあとアップデート前の状態(レジストリ弄ったりファイル消したり…)との齟齬が影響と思われるのでクリーンインストールすればまだまだ使えると思います。未だにブルースクリーンエラーとかになったことありません。(T4はすでに何回か…)しかし重い処理をするときはCPUがTurbo boostしてフル稼働するのでPCが使えなくなります。並行して作業したいときなんかはやりづらいですし処理に時間がかかってしまいます。画面もちょっと小さいかなとかおもったり…
そんなこんなで条件に合うPCを探していました。
・スタイリッシュなNotebook
・CPU Core M5 6Gen以上
・なんでもいいから外部GPU
・8GB以上(CPUスペック的に(4GBでもいいけどね))
・USキーボード(誰かの影響?)
・Linuxディストリビューションがインストール&起動可能
・USB3.0 ×2
こんな条件に当てはまるPCは思ったよりありました。Macbook Proくらいしかないかと…高い!
それ以外から選んだのは最近大手キャリアをこまらせている格安スマホなどを販売しているXiaomiが販売している、
Mi Notebook Air 13です。
前置きがいつも通り長いですがようやくレビューです。
・・・・・開封レビュー・・・・・
の前にスペックを。
・画面サイズ:13.3 inch FHD
・CPU:Core i5 6200U
・GPU:Geforce 940MX
・ROM:256GB NVMe SSD
・RAM:8GB DDR4 2133MHz
・出入力ポート:USB3.0 Type-C(USB Power Delivery), USB3.0×2, HDMI, 3.5mmイヤホンジャック
・その他:Custom AKG dual speakers, Dolby® Advanced Audio™, 拡張 M.2 SSDスロット, US配列キーボード, 1MP HDカメラ, マイクなど
なんか久しぶり
久しぶりにパソコンらしい包装に出会いました。
Intelロゴが入ったダンボール箱。
まぁこれですね。T100のときは確かAmazonのダンボール箱にこれでした。
蓋を開けるとまずお目見えするのがMi Notebook Air 13本体。
その後説明書等。
ACアダプタ&充電コード。この順番はもうテッパンです。
入ってるのはこれだけでした。
純正のACアダプタです。(Power Delivery)
型番:ADC6501TM
入力:100〜240V 50〜60Hz 1.7A 日本では170Wですね。
出力:5V-2A, 12V-2A, 15-3A, 9V-2A, 20V-3.25A 最小10W 最大65Wです。PDの規格には12Vは存在しません。しかし、完全に規格にそって作られているACアダプタはApple製品にも他の製品にも多々あるようです。だからいいというわけではありませんが付属してきたものをそれだけに使うのであれば問題ないと思います。
Macbook用のACアダプタもPDで29、61、87Wがあるけど…どれか使えたりするかな?
USB Type-Cコネクタです。ACアダプタと繋がっています。USBケーブルにして分離できれば…
長さは150cmくらいです。
取扱説明書?です。
シャオミのノートパソコン入門します
by Google翻訳
表は取説、裏は材質やどの部品が環境に配慮しているかなどが書いてあり、保証書もついていました。
・PC裏面
CPUファンの排気口…ですがここからは吐ず吸っていると思われます。
AKG、DOLBY、NVIDIA、Windowsのロゴシールが貼ってあります。
左右それぞれ2Wのスピーカーがあります。
・右側面
充電ステータスLEDランプ、USB 3.0 Type-C(PD充電)、USB 3.0 Type-A
・左側面
HDMI、USB 3.0 Type-A、3.5mmイヤホンジャック
ここを引っ張れ的なのがありますが横から取り出せるようなので引っ張りません。
PCの見た目はApple製品に大抵付いてくるAppleロゴのシールを貼ればMacbookです。似ているのはそれだけではありませんが…
開いてみると髪が挟んでありました。リサイクルマークに…日本のプラのマークが。
キーボードが黒地だったらホントにMacbookでしたけど灰色でした。もとよりWindows向けキーボードですけど。US配列なので半角/全角キーや無変換、かなキーなどJIS配列独自のキーはありません。
タッチパッドは最近のMacのようなフィードバック式ではなく普通のクリックです。マルチジェスチャーは効きます。
キーボード上に電源ボタンがあることはたまにありますしMacbookもそうですBackspaceキーの位置に電源ボタンがあり、その隣にDeleteキーがあります。いつものクセでDeleteキーを押すとうっかり電源ボタンを押してしまってサスペンドやスリープに…なんてことにしばらくは注意したほうが良さそうです。電源ボタンはほかのキーよりちょっと固めです。
・・・・・
今回はこれで以上です。次回はWindowsの起動と日本語化とアクセサリを紹介していきます。
5/31まであと5日。一番遅い国に合わせれば6日。Moto360 2nd genのアップデート…来るのかな。
...配信は始まってるみたいなんだけど…こない
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