FiiO X5 3rdの起動・機能もろもろレビュー
・・・・・起動レビュー・・・・・
良かった…仕様みたいです。問題の点の下にも点が連なっているので水滴が落ちるような感じなんですかね?でも画面では全く見えません。紛らわしいです。とても。
言語選択が終わってすぐにホーム画面です。FiiOスタイルなんですかね。あとは音楽が入ったMicroSDカードを挿せばすぐに聴けます!
プリインストールアプリはかなり絞らていられています。よくスマホに入っているファイラーアプリの代わりにESファイルブラウザが入っています。ちなみに、出荷時バージョンの1.0.2ではアンインストールできませんでしたが、いま出ている最新バージョンの1.0.9にアップデートするとESファイルブラウザをアンインストールできるようになりました。
・・・・・機能面・・・・・
基本はAndroidですし、X7という既にFiiOはAndroid DAPを出しているので、FiiO MusicアプリのUIや機能をすこし紹介したいと思います。
このアプリにはテーマ(LINEのきせかえのような機能)があって、一つはカラーで少し洒落ている感じです。で、もう一つはその逆でとてもシンプルな感じです。テーマを変えても外見だけなので操作は一緒です。
トップ画面は「UIカスタマイズ」でちょっと変更することができます。全曲一覧やアーティストやアルバム、ジャンルではID3タグなどにアートワークを登録すればちゃんと表示されます。ソフトによってはタグにアートワークをアーティスト用やジャンル用など複数登録できたりしますがアプリ側ではそうゆうのは全く関係なく、デフォルトや、一番上に登録してあるアートワークが使われます。
音楽再生画面では基本的な操作以外にも色々な機能が備わっています。イコライザーがあったり、Bluetoothをワンタップでオン・オフできたり…
アートワークをタップすると、歌詞表示→楽曲情報→UVメーターが表示されます。
歌詞は一般的なlrcファイルが使えます。歌詞は文字のサイズを大きくしたり小さくしたりすることができます。歌詞をスクロールして聞きたい歌詞のところで「この場所から再生するには~」の左側をタップするとそこの歌詞のところを再生できます。本来は一行下に三角ボタンが表示されるんだと思いますが…バグですね。
・・・・・プレイリスト +α・・・・・
FiiO MusicではPCで作ったプレイリストを本体のプレイリストに登録できます。が…非AndroidのXシリーズで使っていたプレイリストはそのままでは使えません。手を加える必要があります。後ほど…
ちゃんとプレイリストが認識されれば右上の♪+アイコンをタップすることで本体のプレイリストに追加できます。数が多いいほど時間がかかります。
+α FiiO Musicにプレイリストを読み込ませる方法。
- テキストエディタで#[No.],[Album] - [songname] を削除します。
- ドライブレター「:\」を「../」に「\」を「/」に置き換えます。
- エンコードをUTF-16かUTF-8 BOM付きで保存
これで正常に読み込むことができます。置き換えは簡単ですが、削除は数字、アルバム、曲名すべてが違うので置き換えで一括削除は難しい…ていうか無理です。なので、サクラエディタやMeryなどの正規表現が使えるテキストエディタを使うと簡単にできます。
例:
検索する文字列:^.*#\d.*\n
・・・・・他・・・・・
使うイヤホンジャックやモードによってステータスバーに表示されるアイコンが変わるようです。
・・・・・
今回はこれで以上です。
次回は…何にしようかな?
あーーーもうGoogle Pixelは日本上陸しないのかな…まぁ今さら上陸してもな…既にPixel2の噂もあるし…まぁこれも期待できない。
→だから私はXperia。
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