Moto360 2nd genのベルトを変えてみたよ。

Moto360 2nd genを使い始めてから1週間。
本体はIP67で手洗いくらいなら耐えられるのにベルトがあんまり耐えられない。腕時計なのに…

ということで、今回はMoto360 2nd genのベルトを金属ベルトに付け替えようと思います。今回付け替えるベルトは

このよくある金属ベルトです。ちなみに素材はステンレス製です。

今回はmoto360 2nd gen 42mm用のベルトを購入しましたが、19mmでバネ棒でつけるタイプであればどのベルトでも大丈夫だと思われます。

付属品にはバネ棒3本(1本は予備)とバネ棒外しが入っていました。

棒の片方はバネ棒外しで、

もう片方はベルトのコマとコマを繋ぐピンを外す…ピン外し?です。


・・・・・交換開始!・・・・・

まずは元のレザーベルトを外します。

裏のツメをスライドすると外せます。

このようにして反対側も外します。

次は金属ベルトをつけていきます。

まずは片方にバネ棒をつけます。

片方に挿して

もう片方はバネ棒外しで押し込みます。すこし難しいです。さらに、反対側も同じようにやりますがすでに反対側がつながっているためやり辛く、さらに難しくなります…


・・・・・調整・・・・・

一度、交換したら試しに腕につけてみます。ぴったりならそのままで。まぁ初期状態でぴったりなんてことないと思いますが…

運動する前の腕につけて人差し指一本分くらいの余裕を持たせた大きさがちょうどいいとされています。運動するとパンプアップという現象で腕が一時的に太くなります。ほんとにぴったりだと歩いたあとキツキツになってしまいます。時計を外したとき跡がくっきりと…

このベルトの場合コマは計4つあるので…コマ以外も含めると組み合わせが…8パターン?くらいあるので合うサイズが見つかるはずです。

調整するには穴が空いている方からピン外しを挿します。

外すのが初めてだったり場所によってはすごく硬いところがあります。そういうときは画鋲を使うとやりやすいです。ただ危ないので写真のような画鋲の場合鉛筆立てを使って安定したところで行ってください。

ピンを刺すときは挿す方向に注意しないと次取るとき大変なことになります。


・・・・・終了・・・・・

初めてやった作業だったこともあり時間もかかってすごく疲れました…しかし次やるときは順調に行きそうです。

使わなくなったレザーのベルトは日陰でしばらく乾燥させてジップロックなど密閉できる袋に入れて保管します。


金属ベルトにしたことで背面が傷つきそうだったので背面にも保護フィルムをつけました。約35mmです。

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今回はこれで以上です。質問や感想があればコメント欄にお願いします。


HA-FX1100買って半年もせずに新商品が出るとは…

Pixel、日本でも発売してくれよ…

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