OnePlus 6が届いた〜!のでレビュー。
・・・・・開封・・・・・
メーカー:OnePlus(親会社:OPPO)
品名:OnePlus 6
色・容量:Mirror Black, 8GB RAM, 128GB ROM, SDスロットなし
価格:$579.00(約63,800円)
これ以上書くときりがないというか歯止めが効かなくなるというか…なので省略します。。。あとは公式サイトで。
実際には公式ショップではなくAmazonみたいなところで購入しました。
海外発送で約20日で届きました。
スマホの化粧箱といえばこの形。
台座を外すとOnePlusといえばのDash Chargeのアダプターとそれに対応するType-Cケーブル。
Quick Chargeは電圧、電流ともに上げて充電しますが、Dash Chargeは電圧は5Vのままで電流を4Aまで上げて充電します。利点としては電圧を上げないためバッテリーが熱くなりにくいということです。熱くなると保護機能が働き電圧電流ともに低く抑えてしまいます。
どっちにしてもこれを毎回のように使ってたらバッテリーがすぐだめになりそうなので本当に緊急のときだけ使います。
ちなみにDash Chargeに対応したOnePlusはQuick Chargeには対応していません。
台座には専用ケースと説明書、SIMピンが入っていました。
ノッチが撮れない…反射して写っちゃうので斜めに撮りましたがiPhone 5が写ってしまいました。
背面はMirror BlackなのでiPhone 8みたいになっています。
いろいろNFCの位置とかSIMトレイの説明のシールの上にOnePlusロゴがありました。これがないとOnePlusスマホじゃないですね。その上には指紋認証センサー、フラッシュライト、デュアルカメラがあります。NFCはカメラとカメラの間にあるようです。シールは…しばらく剥がさないかな。なんとなく。
右側面とノッチ部分です。ノッチにはカメラ、電話用のスピーカー、環境センサー、LEDがあります。側面には電源ボタン、3段階スライダースイッチがあります。このスイッチはオフ、バイブ(バイブのみ)、サイレント(バイブもなし)になっています。ガラケーではマナーモードとドライブモードだったかな?
下側面にはモノラルスピーカー、Type-Cコネクタ、電話用のマイク、イヤホンジャックがあります。最近排除傾向にあるイヤホンジャックはOnePlusにはあります。やっぱ無いと困りますね。なんでXperiaまで排除したのか…Appleの影響力は半端ない。
最後に上側面。マイクがあります。多分。
ノッチの部分に段差が見えますがこれは出荷当初から貼られている保護フィルムです。他のスマホでもフィルムでいいから貼っておいてほしいですね。
左側面には…SIMスロットとボリュームキーがあります。
・・・・・起動・・・・・
早速起動していきます。電源ボタンを4秒くらい押し続けます。長い。
初期で搭載されていたのは中国国内向けのOSでH2OS。酸素…いや水素?ロゴはいいのに規制ばっかり。残念。一通り見たらグローバル版であるOxygenOSを焼きます。これは酸素。
ここからスクショで。あと画像枚数削減で。
中国版でも英語は選べました。フォントを選んで、3つほど同意したりしなかったり、SIM入ってないよ~と言われたり、Wi-Fiに接続しなかったり、顔を登録しなかったりロック中の真っ暗な画面の推奨ジェスチャーを紹介されとりあえずダブルタップで起動をオンにしたりして初期設定は終了。
プリインストールされているのは33個。普通に使うアプリや古いスマホからOnePlusに移行するためのアプリ、中国版Twitterと言われるWeiboやQQなどSNS系など中国系アプリが沢山。まるでキャリアでカスタムされたスマホ。
UI自体は素のAndroidと同様でOnePlusらしさが出ています。念の為言語設定を見てみましたがやっぱり中国語と英語のみ。本体容量は全117GB中2.47GBが使われていました。Xperiaでは10GB以上食われるのに…なんでそんなに食われるのか。バッテリーは55%。いいですね。AntutuをダウンロードするためにSIMを挿しました。APNをみるとなぜかある日本の主要事業者のAPNリスト。AOSPに内蔵されてるんですかね。またはSIMに書き込まれてる?
グローバル版であるOxygenOSを焼く方法は2つほどありますがブートローダーアンロックをせずにやる方法としてスマホまたはPCなどで公式サイトのサポートページからダウンロードして本体直下に置き、設定の下から2番目のSystem Updateでローカルファイルを指定することで簡単に焼くことができます。完了したら一度ファクトリーリセットすると設定ファイルなどの競合を避けることができます。
・・・・・ベンチマーク比較・・・・・
Antutu Benchmarkで測ります。Play StoreはないのでAPKMirrorから最新バージョンをダウンロードしました。3Dもインストールして機内モードにして再起動、その後5分ほど経ってから測りました。
・H2OS
高い。高いけど求めていた値はこれじゃない。というのが左半分。「あ、あれはゲームモードだったんだね。」と思ってOnePlusならではのゲームモードをオンにして測り直したのが右半分。ちょっと上がっただけ。28万以上が出るとしたらGoogleサービス系がないこのOSだと思っていました。次!
・OxygenOS
グローバル版に焼き直して同じ条件で測りました。
それぞれ測ったあとにDPIを大きくして一枚に収まるようにしました。っなことはよくて、これです。求めていた値。まさかこっちで出るとは。この値でもAntutu Benchmarkランキング1位じゃないんだよなぁ…。
H2OS、OxygenOSともにゲームモードにしてもそんなに変わらない。OxygenOSに関しては少し落ちていますが誤差の範囲。ゲームモードは通信の安定化と通知バナーを出さないなどの機能なのでオフラインかつ初期状態ではあんまり関係ないと思われます。
ちなみに…
Xperia XZを初期化後同じ条件で測りました。左が8.0.0右が6.0.1です。あんまり変わらないですね。OnePlus 6とは2倍以上の差が出ています。変えてよかった。
・・・・・
画像枚数は18枚。ギリギリ。 ということで今回はこれで以上です。
今後OnePlusネタが入ってくるのかなぁ〜と思います。
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